需要が縮小？
この理由について、中国やその他の市場で「iPhone 7」の発売後3ヶ月未満で需要が大幅に縮小したと指摘しているとのこと。
また、部品サプライヤーと消費者は2017年に発売される次期「iPhone」に興味がシフトしているともコメントしているそうです。
最近になって「iPhone 7」シリーズの在庫がApple Storeや家電量販店などでもあるようになってきているので、需要がとりあえず一巡したという雰囲気はありますね。
さらに、2017年「iPhone」については有機ELディスプレイの搭載や、デザインの変更、ワイヤレス充電、ガラス筐体の採用など例年以上に早くも多くの情報が出ていて、たしかに期待感は高まっているというのはあるのかもしれません。
こうなってくると次回の決算発表の時に「iPhone」の販売台数がどうなっているのはひとつ指標になりそうな気がします。
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