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「iPad mini」の発売にむけ、台湾のサプライチェーンが部品出荷体制を調整!?

投稿時間2012.07.10
EETimes Japanは、Taiwan Economic Newsが匿名の通信社からの情報として伝えたところによると、Appleは2012年9月に「iPad mini」の製造を開始するとみられており、台湾の部品サプライヤーが、8月には「iPad mini」向けの部品を出荷できるよう準備中だと伝えています。

Thenewipad
 
AU Optronics(AUO)、F-TPK、Taiwan Surface Mounting Technologyは2012年第3四半期に、「iPad mini」への部品提供によって売り上げが大きく伸びる見込みだとしています。

Taiwan Economic Newsによると、「iPad mini」は、解像度が1024×768の7.85インチディスプレイを搭載しているとしていて、2012年9月もしくは10月に249~299ドルの価格帯で発売されるとみられており、2012年には約1000万台が出荷されると予測されているそうです。

「iPad mini」の話題は連日でてきていますが、様々な情報源から出てきていますね。どこまでが正しい情報かどうかはまだ分かりませんが、リリースの可能性は高まっていそうです。
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