発売が予定される9月下旬には影響はない模様
Ming-Chi Kuo氏は、「iPhone 6s」の製造については60%がFoxconnになり、残りの40%がPegatronになるそうですが、「iPhone 6s Plus」についてはFoxconnがすべて製造することになるとしています。
ただ、量産開始は8月下旬になるものの、予定されている9月中旬の発表には影響は与えないようだとしています。
初回出荷量に影響が出るかが注目
今回の「iPhone 6s」シリーズについては例年通り9月後半に発売するのではないかと思われますが、量産自体は少し遅れるかもしれないようです。
おそらく今回は最初の発売国に中国も含まれると思うので、この量産の遅れが初回出荷量に影響が出ないかがちょっと心配ですね。