バーストモードとは?
さて「バーストモード」とは何かと言いますと、1秒間に10枚の写真を連続で撮影し、ベストショットをチョイスしてくれる機能です。
やり方はとっても簡単で、シャッターボタンを長押しするだけ。やってみると分かると思うのですが、シャッター音がバシャバシャバシャと連続で鳴ります。もちろん、ボリュームボタンの+を長押ししてもOKです。
早速撮影した写真をみてみると、バーストモードで撮影された写真は、左上に「バースト」と表示され何枚撮影されたかがわかるようになっています。
この場合62枚ですが、その一枚一枚を確認することができます。下に表示されている「選択…」をタップします。
これですべて撮影した写真を確認でき、自分で選択してカメラロールに保存することも可能です。
カメラロールに保存したい場合は、写真を選択して左上の「完了」タップすればOKです。
動きのあるものを撮影し、ベストショットをチョイスするといった使い方がメインとなりそうですが、アイデア次第では面白い写真が撮れるかもしれません。
なお、iPhone 4sやiPhone 5、iPhone 5cでも1秒間に10枚とはいきませんが、シャッターボタンを長押しすることで連写撮影することが可能になっています。ただ、ベストショットをチョイスする機能などは使えないので、ただ単に連続した写真が撮れるだけになっています。