世界で数多くの受賞歴のあるメッシュWiFiシステム「VELOP」
「VELOP」についてはすでにApple Storeでは先行して販売されていましたが、2018年11月9日から一般販売するのに先駆けて今回製品発表会が行われました。
Linksysアジア太平洋地域 マネージングディレクター Jenny Ng Chine氏は、ベルキンの歴史や現在展開するブランドを説明したうえで、Wi-Fiの重要性に関してIDCの調査で食事に次いでWi-Fi環境が生活する上で必要だと認識されていると紹介していました。
また、日本はインターネットユーザーが世界で6番目に多く、94%の人インターネットに接続しているという状況なのでWi-Fi環境はとても重要であることをアピールしていました。
Linksysセールス&プロダクトマーケティングの八島史典氏からは「VELOP」の優れている点として、デザインやパフォーマンス、そしてアプリ経由で簡単にセットアップできることが紹介されました。
ただ繋がるだけでなく、ネットワーク内での最適化や、ひとつのノードの電源が切れてしまっても通信が途切れないといったポイントも紹介していました。
蔦屋家電に複数の「VELOP」を設置して、ベルキンジャパン ナショナルセールスマネージャー石井靖人氏が広い店内を移動しながら、途切れずにビデオ通話ができるといったデモを行っていました。
今回11月9日から一般販売されるのは「LINKSYS VELOP メッシュ WiFi 無線LAN ルータートライバンド 」と「LINKSYS VELOPメッシュWiFi無線LANルーターデュアルバンド」です。
なお、二子玉川 蔦屋家電では2018年11月4日までの期間限定で「スマートな暮らし・製品体験イベント by Belkin/Linksys」を開催しています。
11:00~21:00まで行われていて、Belkinのワイヤレス充電器やUSB-Cソリューション、「VELOP」の利用シーンなどを紹介されていて、Velopトライバンド3個セット(1日1名様)などが当たる抽選会も実施されています。