「iRig HD」に接続されたギター/ベースの音は、24-bitのADコンバータを通じてデジタル入力されるため、透明なサウンドをそのまま入力することができます。
入力ゲインをコントロールするプリアンプが搭載されているので、ピックアップの出力に応じて最適なレベルに調整することができます。また、超低消費電力で作動するので、iOSデバイスやMacのバスパワーで動作します。
「iRig HD」は、IK純正のギター/ベース・エフェクト & アンプ・モデリング・アプリのAmpliTube、AmpliTube Fender、AmpliTube Slash、AmpliTube Jimi Hendrixはもちろん、Apple GarageBandなどデジタル入力に対応したCore Audioアプリケーションで使うことが可能です。
外出先では、iOSデバイスで、自宅やスタジオではMacで使うなど、幅広い用途に対応したコンパクトで高品位なデジタル・インターフェースとなっています。
「iRig HD」は以前のモデルとは違いMacでも使うことができるというのは1つのポイントだと思います。またLightningポートを使ったデジタル入力が可能になったことも見逃せないですね。
なお、価格は99.99ドルを予定しているようです。
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