修理しても第2世代のキーボードと交換になる模様
現在「MacBook」と「MacBook Pro(2016/2017)」には、「MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム」が提供されていて、文字が勝手に反復入力されたり、文字が表示されない、押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しないといった症状が出た場合、キーボードの交換が行われています。
「MacBook Pro(2018)」から第3世代のバタフライキーボードが採用され、シリコン製の膜が追加されているなど改良が加えられているのですが、修理プログラムを利用しても残念ながらこのキーボードに交換ということはならないようです。