ハイエンドモデルのディスプレイサイズはどうなる?
4.7インチモデルについては引き続き、アルミニウム合金製筐体を採用する予定だが、5.5インチモデルについてはまだ筐体の設計が確認されていないそうです。
ステンレス製の金属フレームに強化ガラス筐体についてはFoxconnとアメリカのJabil Circuitから供給され、アルミニウム合金製筐体はCatcherから供給されるとしています。
なお、5.8インチモデルについては有機ELパネルを採用するため、価格は1,000ドル以上に見積もられているとしています。
どうやら今年のiPhoneは3つのモデルが登場するというのはかなり可能性が高いと思われますが、新しく追加されるモデルはディスプレイサイズが5インチや5.2、そして今回の5.8インチと様々な情報がある段階になっていますね。
パーツの出荷が本格化してくるとこのあたりが明らかになっていくと思いますが、5.8インチは個人的に大き過ぎる気がするんですけどね…。