
Richard Shim氏は、「iPad 3」用のQXGA、"2048x1536"のパネルの生産は、サムスン、シャープ、LGディスプレイが生産しているとしています。
このディスプレイは、AMOLEDディスプレイ(有機ELディスプレイ)ではなく、現行通りのIPSディスプレイとなるとしています。
またRichard Shim氏は、7.85インチを持つ「iPad mini」について、2012年の後半には登場するのではないかとしています。
サムスン、シャープ、LGディスプレイが「iPad 3」用のディスプレイを生産しているという情報は、以前DigiTimesが報じていたとおりですね。現在の「iPad 2」の解像度が"1024×768"なので、かなりの高解像度ということになりそうですね。
「iPad Mini」についてはAmazonの「Kidle Fire」に対抗するために出す可能性はありますが、まだ分かりませんね。
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