まずは、「Apple Watch」を装着して水泳をするテストで1000mを泳いだあと「Apple Watch」が正常に動作するかをテストしています。
1,000mを泳いだあとでも問題なく動作をしていて、さらにそこから200mを追加で泳いでも問題はなかったようです。
つづいてのテストは高飛び込みで、5mと10mからそれぞれ飛び込んだあとの「Apple Watch」の動作を検証していますが、こちらも問題はなかったようです。また、コメント欄によると、このテストの24時間後でも正常に動作しているそうです。
ちなみに10mから飛び込んだのはRainmaker氏ではなく飛び込める人に頼んだそうです。
最後は、水深40mの圧力と同等の力を加えられる機械でのテストで、このあとでも無事に「Apple Watch」は動作しているようです。
今までのテストからもしっかりとした耐水性があることはわかっていましたが、基本的には長時間水の中に浸けたりすることは推奨されていないので、ご注意を!
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