トリプルカメラ搭載モデルは2種類?
6.1インチ有機ELモデルは「iPhone XS」と「iPhone XR」の中間サイズとなり、iPhone XSに比べて本体の厚みは約0.15mm厚くなるが、背面カメラの突出部分が約0.5mm減るため、トータルでは約0.1mm厚くなるだけで済むとのこと。
6.5インチ有機ELモデルは、「iPhone XS Max」と比べてこちらも本体の厚みは約0.4mm厚くなるが、背面カメラの突出部分が約0.25mm減るため、トータルでは約0.2mm厚くなるということのようです。
トリプルカメラはすべて「iPhone XR」の背面カメラよりも大きなレンズを採用する可能性が高いようで、センサーサイズもアップすることも高いとしています。
また、この2機種についてはApple WatchやAirPodsなどをQi対応機種がワイヤレス充電できる機能が搭載され、「USB-C - Lightningケーブル」と「18W USB-C電源アダプタ」が同梱されるのではないかとしています。
現行モデルも後継機種が登場しラインナップは5種類に?
これとは別に「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の後継モデルも登場するようで、筐体サイズなどは変わらずチップなどのアップデートが行われるようです。
今までの情報では、ハイエンドモデルにトリプルカメラを搭載したモデルが追加という話だったので、「iPhone XS/XS Max」の後継モデルのうち上位モデルがトリプルカメラ仕様になるのかと思っていましたが、今回の情報からこれとは全く別に2種類のモデルが追加されるという可能性があるようです。
こうなってくると新しい2種類も含めて名前と価格がどうなるかも気になってきますね・・・。