これにより、現在「iPad mini」を生産しているCompal Electronicsは、2015年にAppleからの製品受注を失う可能性があるとしています。
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12インチ「iPad」の名称は「iPad Pro」になり、新しい「iPad Pro」のフラットパネルの開発に集中するために「iPad mini」シリーズを放棄するようだとしています。なお、「iPad Pro」は早ければ来年3月にもFoxconnが生産するようだとしています。
今年発売された「iPad mini 3」についてはTouch IDを搭載したものの大幅なアップグレードは見送られていました。実際に「iPad mini」シリーズが打ち切られるかはわからないですが、「iPad Pro」が発売されるとなると、様々なラインナップで動きはあるのかもしれません
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