「iPad (第5世代)」
デザインは、「iPad mini」のような形になり、より小さく、かなり薄くなるとしています。ディスプレイにはIGZOなど新しい技術が採用され、より電力の効率化や小型化された「A6X」が搭載されるとしています。発売時期は、3月という情報があったがこれは少し難しく、ディスプレイやプロセッサが入手困難なため10月になるのではないかとしています。
次期「iPhone」
まず「iPhone 5S」は、「iPhone 5」に非常に良く似ていて、背面に大きなフラッシュを搭載されて、今年リリースされるだろうとしています。廉価版「iPhone」は、プラスティックのボディーを採用し、2013年にリリースされることが計画されていて、これは、中国の市場を念頭に開発されているとしています。
また、先日報じられた「iPhone Math」については、4.7インチディスプレイを搭載し、現在初期のプロトタイプの段階で、2013年にリリースされることはなく、実際にリリースされない可能性があるとしています。
なお、「iPhone Math」という名前については、おそらく誤訳で「iPhone +」ではないかとしています。
次期「iPad」については、デザインが「iPad mini」のようになり、小型軽量という方向に進んでいきそうな感じですね。次期「iPhone」については、本当に廉価版が出るのかといったあたりは、まだ不透明な部分が多そうです。
Update:追加の情報が公開されましたので、以下の記事でまとめてみました。
・iLounge、次期「iPhone」と「iPad」のさらなる詳細情報を公開!?
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