次期「iPhone」は現在、アジアの部品メーカーで製造されていて、スマートフォンの画面は新技術を採用するとしていて、サムスンなどの他のライバルとの競争の激化の中で技術機能の向上に努めているとしています。
レポートによると、シャープとLG、ジャパンディスプレイの3社は次期「iPhone」の新しいディスプレイ技術を開発しているとしています。この新しい「インセル」技術は画面が薄く、液晶自体にタッチセンサーを内蔵しているとしています。
また、「iPhone 4S」でRetinaディスプレイを供給していたWintekは、次期「iPhone」の部品供給から取り残されているとしています。
以前から何度か「インセル」タッチパネルが次期「iPhone」で採用されるのではないかという噂がありましたが、今回の情報はそれを裏付けるものとなるでしょうか?なお、この「インセル」技術を採用したパネルは次期「iPhone」のため大量生産されているとのことです。
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