先日もソニーが次世代「iPhone」用の「インセルタッチパネル」のサプライヤーになるのではないかという記事をお伝えしましたが、DIGITIMESも同様に伝えていて、この業界筋によると、ソニーは「インセルタッチパネル」製造の歩留まり率が70%に達したとしていて、2011年の下半期にはHTCに製品開発のために4インチの「インセルタッチパネル」を5万台出荷しているとしています。
また、サプライチェーンの情報では、シャープは歩留まり率の向上に関して遅れているとしています。
なお、ソニーは5月の終わりから次世代「iPhone」のためのインセルタッチパネル」の量産を開始するとしています。
前回の情報とあまり変わりませんが、やはりソニーが次世代「iPhone」のための「インセルタッチパネル」を製造する可能性が高まってきてるのかもしれません。
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