Androidはスマートフォンの売れ行きを支配していて、同四半期で台数ベースでは全売上の75%を占めているが、利益ではAppleがトップになっているとしています。
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ちなみにAndroidメーカーだけを見てみると、サムスンがAndroid全体の営業利益の95%を占めるという結果になっているそうです。
スマートフォンのシェアではAndroidとiOSの2強状態が長く続いていますが、営業利益シェアではAppleとサムスンの2強状態ということのようですね。
Appleの場合売上げ台数でサムスンなどAndroid陣営には劣っていますが、利益はトップということで、出荷台数ベースとは違ったAppleの強さというのが見えるのではないでしょうか。
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