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2013年第1四半期のスマートフォンシェア、AndroidとiOSが92.3%を占める

9to5Macによると、IDCはが発表した2013年第1四半期のスマートフォンシェアで、AndroidとiOSが92.3%を占めていると発表していると伝えています。

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Andoroidのシェアは75%で前年同期比の59.1%から大きくシェアを拡大していて、AppleのiOSは前年同期比の23%から17.3%に下落しています。

ただ、出荷台数で前年同期比と比較すると、iOSは3,510万台から3740万台に上昇しています。

シェア3位にはBlackBerryを抜いてWindows Phoneがランクインしていて、シェアが3.2%、出荷台数は前年同期比133.3%アップの700万台となっています。

相変わらずAndroidとiOSの2強となっていますが、Androidのシェアが今回はかなり大きくなっているるようですね。iOSは次期「iPhone」が発売されるまでしばらく苦戦が続きそうですが、新機種発表後にまたシェアを盛り返すものと思われます。