トップとなったのは「iPhone 5」、「iPhone 4S」が3位、「iPhone 4」が4位にランクインしているそうで、2012年第4四半期におけるAppleデバイスの割合は39%になっているとしています。
2012年第3四半期比で「iPhone 4」は79%の売り上げの伸びを示し、「iPhone 4S」については43%の伸びとなっているとしています。また、2012年第4四半期の全iPhoneの売り上げのうち、「iPhone 5」の割合は43%となっているそうです。
先日の記事で、Strategy AnalyticのレポートでAppleが2012年第4四半期に、初めて携帯電話ベンダー1位を獲得したとお伝えしましたが、NPD Groupのレポートでは、「iPhone」の3機種がTOP5にランクインしているというスゴイ記録が報告されているようです。
「iPhone 4」にいたっては2世代前の機種にもかかわらず、これだけ販売台数が多いというのは、0円で販売されている影響もあるとは思いますが、iOSデバイスの人気を示しているといえると思います。
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2012年第4四半期、携帯電話販売のTOP5のうち「iPhone」が3つを占める
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