Appleの株価は2012年9月に705.07ドルの最高値を付けていましたが、先週の金曜日の時点で520.30ドルまで下落していました。
さらに一時500ドルを割り込むという局面になってしまったわけですが、これはウォール・ストリート・ジャーナルが報じた「iPhone 5」の部品注文の削減に関するニュースが影響しているようです。
なお、時間外取引では497ドルまで下落していたそうです。
昨年の9月の時点で700ドルを付けていたAppleの株価ですが、わずか半年ほどで一時500ドルを割り込むということになってしまいました。なお、記事掲載時の505〜506ドル近辺をつけています。
Appleの株価については一時的に高騰しすぎたという側面もあるとは思いますが、下落もちょっと早すぎる感じがしますが、今後どうなっていくのでしょうか?
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