上記の画像は、通常プランにソフトバンクの場合は「4G LTE 定額プログラム」、KDDIは「基本料金割引キャンペーン」を適用した場合の比較です。このプランは両社のスマホを持っていないユーザーに一番適用されるプランだと思われますが、全く一緒という結果になっています。
次にソフトバンクは「スマホまとめて割」、KDDIは「基本料金割引キャンペーン+スマホ割」を適用した場合の比較となっています。こちらは、70円ソフトバンクが安くなっています。
なお、ソフトバンクの場合は「スマホBB割」を適用すると3,245円となりますが、KDDIは、同一回線に「auスマートバリュー」「スマホセット割」の重複適用はできず、その場合は「auスマートバリュー」が適用となり、4,295円となります。
基本使用料が0円から始まるプランを比較してみました。両社とも最低利用料は2,140円となります。
比較してみましたが、両社ともほとんど同一の条件と言っていいと思います。こうなると選ぶときの基準は料金より、LTEのエリアであったり、「iPhone」を持っている場合は同一のキャリアで統一などといった形になるのではないでしょうか。
なお、詳しいキャンペーンの適用条件などはソフトバンク、KDDIそれぞれの公式サイトで確認してください。
関連記事
・ソフトバンク、「iPad mini」「iPad(第4世代)」Wi-Fi + Cellularモデルの料金プランを発表
・KDDI、「iPad mini」「iPad(第4世代)」Wi-Fi + Cellularモデルの料金プランを発表
Apple
ソフトバンクとKDDIの「iPad mini」Wi-Fi + Cellularモデルの料金の比較をしてみる
ソフトバンクとKDDIが発売日前日にやっと「iPad mini」「iPad(第4世代)」Wi-Fi + Cellularモデルの料金プランを発表していますが、両社の料金プランを「iPad mini」Wi-Fi + Cellular 16GBモデルで比較してみたいと思います。