バッテリー容量は4%増加
今回バラされたのは「Apple Watch Series 4」の44mmモデルで、バッテリーについては「A2059」というモデルナンバーがついていて、容量は1.113Wh(3.81V,291.8mAh)となっていて、Series 3(42mmモデル)に比べて4%増加となっているようです。
※バッテリー容量については実際には44mmモデルと40mmモデルを比較した場合、減っていることが明らかになりました。詳しくはコチラの記事を参照してください。
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内部には新しいアンテナやS4チップ、薄くなったTapic Enginなどが非常にきれいに並べられているようで、内部構造も美しくなっているようです。
なお、リペアスコアは10段階中6(10が最も簡単)と判定されていて、バンドの互換性やバッテリーの交換自体は簡単と指摘していますが、S4チップは修理が不能であることなどがあげられています。
・Apple Watch Series 4 Teardown - iFixit