バッテリーは減っているが持続時間変わらず
iFixitが約4%バッテリー容量が増えていたと報告したのは、本来ならバラした44mmモデルとSeries 3の42mmモデルを比較しなければいけなかったところ、38mmモデルと比較していたためだそうです。
実際に公開されたデータから「Apple Watch Series 4」と「Apple Watch Series 3」のバッテリー容量は以下のようになっていて、44mmモデルは40mmモデルに比べて16.5%減っていて、40mmモデルは38mmモデルに比べて19.7%減っているそうです。
- Apple Watch Series 4 (44mm): 1.12 Wh
- Apple Watch Series 3 (42mm): 1.34 Wh
- Apple Watch Series 4 (40mm): 0.86 Wh
- Apple Watch Series 3 (38mm): 1.07 Wh
ただ、バッテリー容量が減っているにも関わらず、バッテリー持続時間は約18時間とSeries 3と変わっていないことが特徴となっています。