RAMは3GB、ストレージは64GBと256GB
物理的なホームボタンが廃止されることでディスプレイのためのスペースが確保され、4.7インチモデルと似たサイズになるとしています。
image via TrendForce
また、「iPhone 8」のRAMは「iPhone 7 Plus」と同じ3GBとなり、ストレージラインナップは64GBと256GBの2つとなるそうで、さらに3Dセンシング技術が搭載され、顔認識とARアプリに対応するだろうとしています。
価格の情報としては、この有機ELディスプレイを搭載した「iPhone 8」は以前からあるとおり1,000ドル以上の価格が考えられるようです。
その他の情報として、4.7インチ・5.5インチモデルについては現行と同じく液晶ディスプレイが採用され、RAMも4.7インチが2GB、5.5インチが3GBと変わらないそうです。
なお、曲面のディスプレイについては生産性の問題や落下テスト結果に問題があり最終的に採用されなかったそうです。
やはりいわゆる「iPhone 8」はハイエンドモデルとなり、かなり相当価格も高くなりそうですが、情報どおりであれば5.8インチでも「iPhone 7」と同じくらいのサイズということなので、相当人気が出そうな気がします。