少なくても2〜３色のカラーラインナップが用意される？
Ming-Chi Kuo氏は、新型4インチ「iPhone」について、TSMCとサムスンが生産するA9プロセッサを搭載し、NFC、Apple Payに対応しているとしてます。
また、カメラ性能は「iPhoen 5s」と同等で、メタルケースに少なくても2〜３色のカラーラインナップが用意されるとしています。
この新型4インチ「iPhone」は、Appleにとって巨大な売上高が期待されるわけではないが、2016年第1四半期に発売されれば2016年通期では2,000万台を生産することになるとしています。
なお、アメリカではこの新型4インチ「iPhone」は、400ドルから500ドルで販売される見込みで、「iPhone 6s 16GB」モデルより149ドルから249ドル安くなるとしています。
やはりAppleが4インチの新モデルを計画していることはほぼ間違いがなさそうで、早ければ2016年の早い段階で発売があるかもしれません。