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12.9インチ「iPad」は2015年第1四半期に量産開始でFoxconnの傘下GISがタッチパネルを60%受注!?

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EMSOneは、工商時報によると、噂されている12.9インチ「iPad」について、サプライチェーンは2015年第1四半期の量産開始に向けて2014年末から準備を始めると伝えています。

このモデルのタッチパネルは、Foxconnの傘下GISが60%を受注し残りはTPKが受注したとしています。

大型「iPad」については多くの噂があり、ディスプレイサイズは12.2インチではないかという情報もあります。また、名前についても「iPad Air Plus」や「iPad Pro」といった名前もあがっていて、すでに発売されるという流れは間違いないと思われます。

今回の情報通り量産が2015年第1四半期に始まるとすると、発売は第2四半期頃になるのではないかと思われます。「Apple Watch」と近い時期の発売ということになるのかもしれないですね。

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