Raja Koduri氏は、4年前にAMDを退職しているが、今回AMDに復帰することになるようで、グラフィックス事業で役割を担うことになるが、どういった肩書きになるのかは今のところ不明だとしています。
なお、Raja Koduri氏は、Appleが独自のプロセッサ開発事業を強化する中、2009年4月からAMDからAppleに移籍し、2013年3月にAppleを退職しているそうです。
AMDからAppleには、元Appleのプラットフォームアーキテクチャグループの責任者Jim Keller氏も移籍していましたね。また逆にAppleはAMDからシステムオンチップ(SoC)の専門家を引き抜くなどしているので、人材が活発に動いているようです。
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