Apple Musicでレーベルとの交渉などを担当か
Steve Savoca氏は、昨年の夏に5年間いたSpotifyを退社したそうで、Spotifyではレーベル関係の世界的な責任者を務めていて、Spotifyの最初のアメリカ人スタッフの一人ともいわれているそうです。
AppleでもSteve Savoca氏は、Spotifyの頃と同様にニューヨークを拠点とするレーベル関係を中心に、小規模で独立したレーベルや、国際的なレーベルなどを担当しているそうです。
Apple Musicの場合、その他の製品などとまた違った人材が求められてるとは思いますが、やはりライバルのSpotifyにいた人物などは採用の対象になるんですね。
なお、Apple Musicは2016年12月の段階で有料ユーザーは2,000万人以上いることが明らかにされていて、さらに最近では音楽以外にも番組や映画などオリジナルコンテンツの制作も計画していると言われています。