ボットなどによる不正検出は変わらず
YouTubeの再生回数のカウンターは301以上になると一度カウント表示を止めて、ボットによる再生回数の増加などの検証プロセスをするために「301回以上の再生回数」という表記が使われていましたが、今回これが廃止になるそうです。
We're saying goodbye to 301+ and hello to more up-to-date video views. pic.twitter.com/33OQuOvxcs
— YouTube Creators (@YTCreators) 2015, 8月 5
もちろん、この表記がなくなったからといって、検証プロセスがなくなるわけではなく、不正な再生回数は弾かれ、しっかりと実際に見た人の数が表示されるようになるようです。