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Apple、Apple Music Voiceプランに対応した「watchOS 8.2」リリース

WatchOS8

Appleは12月14日、Apple Music Voiceプランに対応するなどした「watchOS 8.2」をApple Watch向けにリリースしています。

「watchOS 8.2」の新機能

「watchOS 8.2」の新機能は以下のようになっています。

  • Apple Music Voiceプランの利用により、Siriを使ってApple Musicのあらゆる曲、プレイリスト、ステーションにアクセス可能
  • データとセンサーへのアクセスを記録するためのAppプライバシーレポートに対応
  • 一部のユーザで、通知を受けたときにマインドフルネスセッションが予期せず中断される場合がある問題を修正

一部の機能は国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください。
https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/

Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください。
https://support.apple.com/kb/HT201222

なお、アップデートするには「Apple Watchアプリ」から「一般>ソフトウェアアップデート」で行うことが可能で、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。

  • Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある
  • 充電器に接続されている
  • 50%以上充電されている