「watchOS 8.1」の新機能・変更点
「watchOS 8.1」には、Apple Watch用の以下の改善とバグ修正が含まれます。
- ワークアウト中の転倒を検出するアルゴリズムを強化し、ワークアウト中のみ転倒検出を有効にするオプションを追加(Apple Watch Series 4以降)
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種カードへの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットから提示することが可能
- 一部のユーザで手首を下ろしているときに、“常にオン”で時刻が正確に表示されない場合がある問題(Apple Watch Series 5以降)
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください。https://support.apple.com/HT201222
なお、アップデートするには「Apple Watchアプリ」から「一般>ソフトウェアアップデート」で行うことが可能で、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。
- Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある
- 充電器に接続されている
- 50%以上充電されている