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Apple、Apple Watch用App Storeなどを搭載した「watchOS 6」を発表

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Appleは、現地時間2019年5月3日に開催した「WWDC 2019」の基調講演において、「watchOS 6」を発表しています。

「watchOS 6」の特徴

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「watchOS 6」には、新たな文字盤が追加されていて、時報機能なども搭載されています。

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新しいアプリとして、オーディオブック、ボイスメモ、電卓アプリが追加されます。

さらに、ヘルスケアアプリでは生理周期を追跡する事ができるようになっています。

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また、新たにApple Watch専用の「App Store」が登場することも発表され、単体でアプリの検索、購入などが可能で、watchOSのアップデートも単体で行うことができます。

なお、デベロッパー向けには本日からbeta版が提供が開始され、Public betaは7月、一般へのリリースは今秋となります。