アクセス権の検証は自動で保護
パーティションを作成する画面ですが、「OS X Yosemite」の頃より視覚的に分かりやすくなっていると思います。
「ディスクユーティリティ」で操作できる項目は「First Aid」「パーティション」「消去」「マウント」「情報」の5つで、「First Aid」の中にありOSのアップデートの際によく行われていた「アクセス権の検証・修復」については、項目がなくなっています。
これについてAppleのサポートドキュメントによると、「OS X El Capitan」から自動的にアクセス権を保護する機能が追加されていて、ユーザーがこれを行う必要がなくなったそうです。