グランスをみる
さて、まずはグランスを見てみましょう。文字盤表示の画面で、上にスワイプをします。
ここが「グランス」で、左右ににスワイプすることでいろいろな情報が出てきます。ここに表示されるのはグランスに対応したアプリの情報が表示され、さらに詳しい情報が知りたい場合は画面をタッチすることでそのアプリが立ち上がります。
グランスに表示するアプリを設定する
「グランス」にはAppleの純正アプリが最初から表示されるように設定されていて、さらにここには「グランス」に対応したアプリを追加することができます。
やり方は、iPhoneの「Apple Watch」アプリで「グランス」を選びます。もともと入っているのは「再生中」や「ハートビート」「バッテリー」などで「設定」以外の項目は「ー」をタップして削除することができます。
下にスクロールすると「グランス」に対応したアプリのが出てくるので、追加したいアプリは「+」をタップすることで設定することが可能です。
ただし、「グランス」に追加できるアプリは20個までとなっているので、必要なアプリだけ追加するようにしましょう。
サッと情報を確認できるグランス
元々「グランス」は"少し見る"、"チラッと見る"という意味があり、まさにApple Watchの「グランス」はその通りの機能で、必要な情報をサッと確認できるので非常に便利です。
Apple Watchの機能としては通知と並んでとても大事で重要な機能なので、しっかり活用したいところですし、このグランスをうまく使ったアプリがさらにいっぱい出てくるとApple Watchの可能性がかなり広がると思います。