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Macのメールアプリで添付ファイルを最大5GBまで送信できる「Mail Drop」機能(OS X Yosemite以降)

投稿時間2014.10.17
Maildrop 02

「OS X Yosemite」のメールアプリには、添付ファイルを最大5GBまで送信できる「Mail Drop」機能が搭載されています。

iCloud経由で最大5GBまで送信可能

この機能を使うにはiCloudにサインインしている必要がありますが、今までメールでは送れなかった大きな容量の添付ファイルをiCloud経由で送信することができます。

Maildrop 01

送られた人が「OS X Yosemite」のメールアプリを使っている場合は、送ったそのままで受診することが可能で、それ以外の場合は、iCloud Driveにアップロードされたダウンロードリンクがついてきて、そこからダウンロードすることができます。

例えばiPhoneで受信した場合は、上記の画像のようにダウンロードリンクが付いてくるわけです。

Maildrop 03

なお、「Mail Drop」機能を使いたくない場合は、メールアプリの「環境設定」を開いて、上のメニューから「アカウント」を選び、詳細の部分にある「大きい添付ファイルをで送信」という項目のチェックボックスを外せばOKです。

Yosemiteshinkinou