iCloud経由で最大5GBまで送信可能
この機能を使うにはiCloudにサインインしている必要がありますが、今までメールでは送れなかった大きな容量の添付ファイルをiCloud経由で送信することができます。
送られた人が「OS X Yosemite」のメールアプリを使っている場合は、送ったそのままで受診することが可能で、それ以外の場合は、iCloud Driveにアップロードされたダウンロードリンクがついてきて、そこからダウンロードすることができます。
例えばiPhoneで受信した場合は、上記の画像のようにダウンロードリンクが付いてくるわけです。
なお、「Mail Drop」機能を使いたくない場合は、メールアプリの「環境設定」を開いて、上のメニューから「アカウント」を選び、詳細の部分にある「大きい添付ファイルをで送信」という項目のチェックボックスを外せばOKです。