ランドスケープモード(横向き)でのキーボードの違い
まずは4インチディスプレイで解像度が1,136 x 640ピクセルの「iPhone 5s」のランドスケープ時の日本語ローマ字キーボードの画面を見てみましょう。
今まで見慣れた感じで、必要最小限の入力画面ですね。記号などを入力する場合は切り替えが必要です。
次が4.7インチディスプレイで解像度が1,334 x 750ピクセルの「iPhone 6」のランドスケープ時の日本語ローマ字キーボード画面です。
右側にはカーソルキーがあったり、左にはUndoキーもあり、句読点も切り替えることなく入力できるようになり、絵文字もすぐにアクセスできます。
さらに5.5インチディスプレイで解像度が1,920 x 1,080ピクセルの「iPhone 6 Plus」のランドスケープ時の日本語ローマ字キーボード画面では、「!」「?」やコピー、ペーストボタンなども追加されてます。
大画面になった「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」では日本語ローマ字キーボードを使う時もかなり便利になっています。
なお、日本語ローマ字キーボードを使う場合は、設定アプリから「一般 → キーボード → キーボード → 新しいキーボードを追加 → 日本語 → ローマ字」と選んで右上の完了を押せば使えるようになります。