スムーズに作業の続きが行える
この機能が使えるのは、iPhone 5以降、iPod touch(第5世代)、「iPad(第4世代)以降、「iPad mini」以降のデバイスで、同じApple IDでiCloudにログインしている必要があります。
また、Macではこの機能は「OS X Yosemite」から利用可能になります。
それを踏まえてまずはこの「HandOff」機能を使うために設定を行いましょう。
![handoff-02.jpg Handoff 02](http://link-man.net/wp-content/uploads/2014/09/handoff-02.jpg)
設定アプリから「一般 → Handoffと候補のApp」と進んで、Handoffをオンにします。
![handoff-03.jpg Handoff 03](http://link-man.net/wp-content/uploads/2014/09/handoff-03.jpg)
さらにこの機能はデバイス間の同期をBluetoothで行うので、これもオンにしておきます。
![handoff-04.jpg Handoff 04](http://link-man.net/wp-content/uploads/2014/09/handoff-04.jpg)
これで準備は完了で、カレンダーやメール、リマインダー、マップ、Safari、Pages、Number、Keynote、連絡先など公式アプリは対応したサードパーティ製アプリで作業をしていると、もう一つのデバイスのホーム画面の左下にその作業中のアイコンが小さく表示されます。
これを上にスワイプすることで作業の続きを行うことができます。
![ios8shinkinoure.jpg ios8shinkinoure](http://link-man.net/wp-content/uploads/2014/10/ios8shinkinoure.jpg)