ショートカットを使って素早くゴミ箱へ
ゴミ箱にファイルを捨てるショートカットキーは、捨てるファイルを選んで「⌘(command)キー + deleteキー」これだけです!
![gomibako-02.jpg Gomibako 02](http://link-man.net/wp-content/uploads/2014/08/gomibako-02.jpg)
実際ゴミ箱の中をみるとちゃんと入っています。ここで右上にある「空にする」を押すと、ゴミ箱からも削除されます。
このゴミ箱を空にするのもショートカットキーがあります。「⌘(command)キー + shiftキー + deleteキー」を押してみてください。
![gomibako-03.jpg Gomibako 03](http://link-man.net/wp-content/uploads/2014/08/gomibako-03.jpg)
最後に確認メッセージが出てきますが、「ゴミ箱を空にする」を押すと削除されます。
さらに、この確認メッセージを出さないショートカットキーもあります。「⌘(command)キー + shiftキー + optionキー + deleteキー」を押すと、確認なしにゴミ箱が空になります。
確実にゴミ箱を空にする
![gomibako-04.jpg Gomibako 04](http://link-man.net/wp-content/uploads/2014/08/gomibako-04.jpg)
さて、最後にメニューバーの「Finder」にある項目で「確実にゴミ箱を空にする」というのがあります。これで捨てたファイルは復元することができなくなります。
![gomibako-05.jpg Gomibako 05](http://link-man.net/wp-content/uploads/2014/08/gomibako-05.jpg)
実際やってみると"完全に消去され復旧できなくなる"との警告が出ます。基本的には普通の「ゴミ箱を空にする」でも問題ないと思いますが、復元されたくない場合はこちらを選んでください。
![gomibako-06.jpg Gomibako 06](http://link-man.net/wp-content/uploads/2014/08/gomibako-06.jpg)
ちなみに、メニューバーの「Finder」にある「環境設定」の「詳細」にある「確実にゴミ箱を空にする」の部分にチェックを入れると、以後「確実にゴミ箱を空にする」しか選べなくなります。チェックを外せば通常の「ゴミ箱を空にする」も選べます。
![macbenr.jpg Macbenr](http://link-man.net/wp-content/uploads/2014/09/macbenr.jpg)