iPhoneを接続した時にiTunesが自動起動しないようにする
まずはMacに接続した時にiTunesが自動起動しないように設定します。
iTunesを起動したら、メニューバーのiTunesから「環境設定…」を選択しましょう。
上のタブの「デバイス」を選択して、「iPod、iPhone、および iPadを自動的に同期しない」のチェックボックスを外します。
次にiTunesの上のiPhoneのアイコン(iTunes 11以下はサイドバーから)を選んで、概要タブを選択、下の方にある「オプション」から「このiPhoneを接続しているときに自動的に同期」のチェックボックスを外してください。
これでMacにiPhoneを接続しても自動的にiTunesが起動することはなくなります。必要な時はiTunesを自分で立ち上げてください。
iPhoneを接続した時にiPhotoが自動起動しないようにする
※OS X Yosemite 10.10.3からiPhotoから写真アプリに置き換わりました。写真アプリではiPhoneが自動起動などをすることはありません。
つづいてiPhotoの設定を見ていきましょう!
iPhotoも起動したらメニューバーのiPhotoから「環境設定…」を選択しましょう。
一般タブの「カメラ接続時に開くアプリケーション」が「iPhoto」になっていると思うので、「割り当てアプリケーションなし」に設定するだけです。
これでiPhoneをMacで充電するたびにiTunesやiPhotoが自動的に立ち上がらなくなります。