純正のマップアプリは「iOS 6」から投入されたものの、あまりの出来の悪さにTim Cook CEOが謝罪をするという自体を招きましたが、ここに来てかなり便利になってきました。
まず紹介したい機能として、連絡先にかかれている住所から直接「マップ」アプリを開くことができます。試しにApple Japanの住所をマップに表示してみようと思います
入力してある住所にピンがドロップされます。六本木ヒルズの周辺ですね。
そして、iOSデバイスでもすでに搭載されているようにルート案内も可能です。有楽町駅から「Apple Store,Ginza」までの経路を検索してみました。
そしてこの「マップ」アプリで一番便利だと思われるのが、場所やルートをiOSデバイスに送信することができるのです!試しに送信してみると…
するとすぐにiPhoneにプッシュ通知があり、開いてみるとマップに検索した場所や経路が表示されます。
Macで行く場所までの経路を検索しておいて、iPhoneに送っておけば迷うことも少なくてすみそうですよね。
iOSデバイスに送る以外にも、メール、メッセージ、AirDrop、Twitter、Facebookなどで場所などを友人などと共有することができます。
また、まだ日本で見れる場所はないですが、マップの3D表示「Flyover」にも対応しています。エッフェル塔も3Dでみれます。
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