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OS X Mavericksの新機能:iOSデバイスとの連携が便利な「マップ」

投稿時間2013.10.26

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OS X Mavericks」から、すでにiOSデバイスでは提供されていた「マップ」が遂にMacにも搭載となりました。

純正のマップアプリは「iOS 6」から投入されたものの、あまりの出来の悪さにTim Cook CEOが謝罪をするという自体を招きましたが、ここに来てかなり便利になってきました。

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まず紹介したい機能として、連絡先にかかれている住所から直接「マップ」アプリを開くことができます。試しにApple Japanの住所をマップに表示してみようと思います

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入力してある住所にピンがドロップされます。六本木ヒルズの周辺ですね。

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そして、iOSデバイスでもすでに搭載されているようにルート案内も可能です。有楽町駅から「Apple Store,Ginza」までの経路を検索してみました。

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そしてこの「マップ」アプリで一番便利だと思われるのが、場所やルートをiOSデバイスに送信することができるのです!試しに送信してみると…

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するとすぐにiPhoneにプッシュ通知があり、開いてみるとマップに検索した場所や経路が表示されます。

Macで行く場所までの経路を検索しておいて、iPhoneに送っておけば迷うことも少なくてすみそうですよね。

iOSデバイスに送る以外にも、メール、メッセージ、AirDrop、Twitter、Facebookなどで場所などを友人などと共有することができます。

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また、まだ日本で見れる場所はないですが、マップの3D表示「Flyover」にも対応しています。エッフェル塔も3Dでみれます。