アプリの自動アップデート設定
iOS 6までは、アプリのアップデートがあるとApp Storeアイコンにバッジが表示され、手動でアップデートをする必要がありましたが、iOS 7以降ではそこすら意識せずに自動アップデートされるようになっています。
このままでも基本的に問題ないのですが、設定の具合によっては、パケット通信が勝手に行われ、必要以上の容量を使ってしまう時もあるので、設定方法を覚えておきましょう。
設定は、「設定アプリ」から「iTunes & App Store」に進みます。iOS 9、iOS 10の場合は「App StoreとiTunes Store」となっています。
自動ダウンロードに「アップデート」とうのがあるので、これをオフにすれば今までと同じ手動によるアップデートになります。
オン/オフの設定はユーザー次第
「モバイルデータ通信」の項目をオンにしておくと、3G/LTE回線の状態でも自動アップデートされます。オフにすればWi-Fiに繋がっている時のみ自動アップデートとなります。
自分でコントロールをするか、アップデートの煩わしさをiOSに任せるか、この辺の設定は自分に合わせて設定するといいと思います。