ソフトバンクは、平成28年熊本地震の影響により被災されたSoftBankの携帯電話サービスを利用のユーザーを対象に、2016年4月30日まで、月間で所定のデータ量を超えた場合でも、追加データ量を購入せずに通常速度でデータ通信を利用でるようにすると発表しています。
なお、現在、通信速度が低速化しているユーザーについても準備ができ次第、速度制限を解除するそうです。
適用対象になるのは、プリペイド式携帯電話を除く全ての端末で、平成28年熊本地震の影響により災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在する、SoftBankの携帯電話サービスをご利用のお客さまで、自動適用されるとのことです。