「iMac G3」シリーズデザインのケース
「spigen iPhone X ケース Classic C1」は、iPhone発売10周年を記念して限定販売されている製品で、初代iMac「iMac G3」シリーズのデザインをインスパイアして作られたiPhoneケースです。
![spigenclassicc1-01.jpg Spigenclassicc1 01](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/08/spigenclassicc1-01.jpg)
箱から出してみたところ、パッケージの写真よりも少し深い緑色のように見えました。キャンディのような透明感があって、とても美しいです。
![spigenclassicc1-03.jpg Spigenclassicc1 03](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/08/spigenclassicc1-03.jpg)
ケースは3つのパーツから構成されていて、銀色のパーツはふにゃふにゃとして柔らかい素材、透明感のあるパーツは上下に分割するようになっていて変形しないハード素材です。
![spigenclassicc1-04.jpg Spigenclassicc1 04](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/08/spigenclassicc1-04.jpg)
「iPhone X」に装着してみました。背面のAppleロゴがうっすらと透けて見えています。2層構造になっているので、まるでiPhoneの基盤が透けてみえているようにも見えます。
![spigenclassicc1-05.jpg Spigenclassicc1 05](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/08/spigenclassicc1-05.jpg)
iPhoneの操作や、Face IDの機能に干渉するようなことはありません。ただ、ケース自体の厚みがあるので、iPhoneが一回り大きくなったような感じがあります。
![spigenclassicc1-07.jpg Spigenclassicc1 07](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/08/spigenclassicc1-07.jpg)
ケース自体の厚みがあるので心配でしたが、「Belkin Boost Up Wireless Charging Pad」で問題なくワイヤレス充電することができました。そのほか、ミルスペックの対衝撃性でしっかりとiPhoneを守ってくれる性能を備えているそうです。
![spigenclassicc1-06.jpg Spigenclassicc1 06](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/08/spigenclassicc1-06.jpg)
カラーは今回紹介したセージのほか、ボンダイブルー、ルビー(赤系)、グラファイト(黒系)、スノウ(白・青系)と初代iMac G3シリーズのカラーリングを意識した5色のカラーになっています。
この製品は、spigen公式オンラインショップ、および、店頭販売での限定商品となっているようです。iPhone発売10周年を記念した限定モデルなので、気になる方は早めにチェックしたほうがいいかもしれませんね。