待望のiPhone 7 Plus版
今回提供してもらったのはブラックで、このケースの特徴は柔軟性があり、ベタ付かない素材「エラストマー」を使っているところと、背面の丸く穴が空いた特徴的なデザインですよね。
さっそく装着してみましたが、やはりグリップ感もよく安定していますね。ただ、ケース自体は肉厚なため「iPhone 7 Plus」がさらに大きくなった感じもあります。
カメラ部分は「iPhone 7」版でもそうでしたが、もうかなりギリギリまで攻めています。このあたりはAndMeshのこだわりといえるのではないでしょうか。
ボタン部分はしっかりと押した感覚が伝わるようになっていますし、ミュートスイッチも操作しやすいです。
Lightningポート部分は少し余裕を持ってあけられているので、よほど大きなコネクタでなければ問題なくケーブルは接続できると思います。また、スピーカー部分もかなりギリギリまで攻めた設計になっていますね。
ディスプレイ面は縁の部分がディスプレイより高くなっているため、ディスプレイ面を下に置いても傷つかないようになっています。
また、内側の側面に無数の半球「ヘミスフィアーズクッション」があり、落下時の衝撃を吸収し暖和する効果があるそうで、米軍MIL規格と同等の厳しいドロップテストもクリアしているそうです。
今までもAndMeshのケースを使って来たというのもあると思いますが、今回の「AndMesh Mesh Case for iPhone 7 Plus」も個人的にかなり気に入っています。
なお、価格は2,700円で、カラーラインナップは「ブラック/グレー/ホワイト/レッド」の4色。すでに注文が可能で、出荷は4月5日からとなっています。