【レビュー】「iPad mini Wi-Fi + Cellular」モデルをチェック

今回購入したのは「ソフトバンク版・16GB ホワイト&シルバーモデル」です。LTEをバッチリつかんでいます。


Wi-Fiモデルとの違いは背面のみです。まず上部にアンテナがあり、その部分がホワイトになっています。


Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルを重ねてみました。もう一つの違いがこのnano-SIMカードスロットです。場所としてはボリュームボタンと同じ側にあります。（なお、このWi-Fiモデルとはまもなくお別れです。）

さて、このまま終わるのも面白くないので、試しに「iPhone 5」用のnano-SIMカードをこの「iPad mini」に入れてみました。


予想通りですが、アクティベーションに失敗します。これはau版でもソフトバンク版でも同様です。


Wi-Fi + Cellularモデルについては私が購入した「Apple Store,Ginza」ではすこしずつ在庫が潤沢になってきているようです。

店員さんに聞いたところ、やはりWi-Fiモデルの人気は絶大らしく、買いに行った当日も在庫がない状態でした。他の家電量販店も少し回ってみたのですが、やはりWi-Fiモデルは在庫がない店舗が多かったですね。

そんな中、今回Wi-Fi + Cellularモデルを購入に至ったわけですが、やはり常時インターネットに繋がっているというのは大きなアドバンテージだと思います。

「iPad mini」は本当に軽く、小さいのでちょっとした時でも持って行きたくなります。「iPhone 5」でテザリングという手もありますが、やはりそのままインターネット繋がるのに勝るものはないと思います。



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