「iPad mini」開封レポート、「iPad(第3世代)」や「Nexsus 7」と比較もしてみた

箱はかなり小さいです。これだけ見るとちょっと分からないと思うので「iPad(第3世代)」の箱と比較してみます。


厚みも大きさも全く違いますね。本体の大きさが違うので当然ですが・・・。


蓋を開けと「iPad mini」が現れます。Apple製品ではお馴染みですが、最近では他の製品でもこんな感じになっていますね。


同梱品はLightning-USBケーブルと、電源アダプタは「iPhone」シリーズに同梱されているものと同様の5Wのものですね。これだと充電時間が気になるところですね。



背面部分ですが、非常に美しいです。エッジの部分が丸いので優しい印象で手に持った時にしっかりフィットします。


「iPad(第3世代)」に重ねてみましたが、やはりかなり小さいことが分かりますね。ディスプレイの枠の部分が小さくなっていることが非常に特徴的ですね。


ついでに「iPhone 5」も重ねて見ました。AppleのiOSデバイスのそろい踏みです。


ポート部分を比較してみました。改めてみるとやはりLightningポートというのはかなり小さいですね。



次はGoogleの「Nexus 7」と比較してみました。「Nexus 7」は7インチディスプレイなので若干小さくなっています。


少し見づらいですが、厚さを比較してみました。やはり「iPad mini」の方が薄いです。重さは「Nexus 7」が340g、「iPad mini」が308gと約30gほど違うわけですが、その差はハッキリと分かります。


やはり「iPad mini」は期待を裏切らない製品ですね。Retinaディスプレイとの比較はまた改めて書きたいと思っていますが、このサイズと重さの絶妙のバランスは素晴らしいです。個人的には「iPad」とはまた違った用途が生まれる感じがしました。


最後におまけ。やはりパッケージには「MacまたはPC上でiTunesと同期するには、iTunes 11以降が必要です」と書かれています。差し替えが間に合わなかったんですね。なお、現在のバージョンでも問題なく動作します。