あくまでもSiri Remote専用のストラップ
この「Remote Loop」は、「Apple TV(第4世代)」でゲームをする際にコントローラーにもなる「Siri Remote」を落としたりするのを防ぐためのストラップで、Wiiのストラップのようなものですね。
![remoteloop-02.jpg Remoteloop 02](http://link-man.net/wp-content/uploads/2015/11/remoteloop-02.jpg)
上の画像のように「Siri Remote」の充電するためにあるLightningポートに接続することになるんですが、簡単に抜けないための工夫がされています。
![remoteloop-03.jpg Remoteloop 03](http://link-man.net/wp-content/uploads/2015/11/remoteloop-03.jpg)
ポートの部分を見ると爪のようなものがあり、これが「Siri Remote」の中で引っかかることで例えゲームで「Siri Remote」を振り回しても抜けることはないわけです。もちろん危ないので振り回してはダメですけど・・・
![remoteloop-04.jpg Remoteloop 04](http://link-man.net/wp-content/uploads/2015/11/remoteloop-04.jpg)
この「Remote Loop」を取り外すときにはコネクタの両サイドにあるボタンを押しながら抜く形になります。
![remoteloop-05.jpg Remoteloop 05](http://link-man.net/wp-content/uploads/2015/11/remoteloop-05.jpg)
ちなみにこれをiPhoneに接続してみましたが、どうやら爪が引っかかるところがないようなので、すぐにスポット抜けてしまいます。なのでiPhoneのストラップとして「Remote Loop」を使うことはできないので注意してください。
![remoteloop-06.jpg Remoteloop 06](http://link-man.net/wp-content/uploads/2015/11/remoteloop-06.jpg)
「Remote Loop」を実際に使う特はこんな感じで手首につけて使います。今のところこれが絶対必要なゲームをやっていないのですが、お子さんがゲームをするときなどには危険防止のために着けておくといいですね。