レビュー

「Siri Remote」用のストラップ「Remote Loop」をチェック – iPhoneでは使えません

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Appleが「Apple TV(第4世代)」と同時に発売したアクセサリーの中で「Siri Remote」用のストラップ「Remote Loop」を購入してみたのでチェックしてみたいと思います。

あくまでもSiri Remote専用のストラップ

この「Remote Loop」は、「Apple TV(第4世代)」でゲームをする際にコントローラーにもなる「Siri Remote」を落としたりするのを防ぐためのストラップで、Wiiのストラップのようなものですね。

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上の画像のように「Siri Remote」の充電するためにあるLightningポートに接続することになるんですが、簡単に抜けないための工夫がされています。

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ポートの部分を見ると爪のようなものがあり、これが「Siri Remote」の中で引っかかることで例えゲームで「Siri Remote」を振り回しても抜けることはないわけです。もちろん危ないので振り回してはダメですけど・・・

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この「Remote Loop」を取り外すときにはコネクタの両サイドにあるボタンを押しながら抜く形になります。

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ちなみにこれをiPhoneに接続してみましたが、どうやら爪が引っかかるところがないようなので、すぐにスポット抜けてしまいます。なのでiPhoneのストラップとして「Remote Loop」を使うことはできないので注意してください。

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Remote Loop」を実際に使う特はこんな感じで手首につけて使います。今のところこれが絶対必要なゲームをやっていないのですが、お子さんがゲームをするときなどには危険防止のために着けておくといいですね。