災害対策やアウトドアに最適
「Anker PowerHouse 200」は、昨年秋に発売された「Anker PowerHouse」の実用性をそのままに「持ち運びやすさ」と「使いやすさ」を追求したポータブル電源の小型化&進化モデルとなっているそうです。
本体にはシガーソケット(DC12V 出力)/ AC 電源/ USB-A/ USB-Cという4種類の充電ポートが搭載されています。
USB-CポートはPower Deliveryに対応で、最大30Wの出力が可能なので「MacBook」や「MacBook Air」などの充電は余裕で可能で、「MacBook Pro」も重たい負荷をかけなければ給電・充電ができると思います。
また、USB-Cポートもしくは背面のDC入力ポートから本体を充電しながら、シガーソケットとAC電源を通じて別の接続機器へも同時に充電するパススルー充電に対応しています。ちなみにACの出力は60Hzです。
本体のバッテリー容量は57600mAhなのでで、MacBookを3回以上、スマートフォンを約15回、ミニ冷蔵庫のような小型の電化製品なら連続で4時間以上使用使うことができるとのこと。もちろんPSEマークも付いています。
本体には持ちやすいように太めのラバーバンドが採用されていて、重さは従来製品の60%の重さの約2.7kgとなっているので片手で持ち運ぶことができます。
実際に「MacBook Air(2018)」と「iPhone XS」「iPhone XS Max」を一緒に充電してみましたが、さらにAC 電源からも取れるとなると、アウトドアでの利用はもちろんのこと、やはり万が一の備えとして家に一台あると安心だと思います。
なお、価格は39,800円となっていますが、初回200個限定で20%オフの31,840円となっていますので、この機会に是非どうぞ!
※価格は記事掲載時のものです