Ethernetポートを搭載したALMIGHTY DOCK TB3
![TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB3-02](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/12/slproImg_201812180011123.jpg)
まずは搭載されているポートをチェックしてみます。USB-A 3.0が2ポート、HDCP1.4/2.2対応で4K(最大3840×2880/30Hz)出力可能なHDMIポート、Thunderbolt 3パススルーポート(最大40Gbps,USB-C)が側面にあります。
![TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB3-03](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/12/slproImg_201812180011134.jpg)
SDカードスロットとmicroSDカードスロットは手前側にあります。
![TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB3-04](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/12/slproImg_201812180011122.jpg)
そしてこの製品にはEthernetポートが搭載されていて、使わないときは畳まれた状態ですが、使うときは端子部分が少し盛り上がるようになっています。この機構があることで薄型が維持されています。
![TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB3-05](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/12/slproImg_201812180011135.jpg)
「MacBook Pro(13-inch,2018)」に取り付けてみましたが、しっかりカチッと奥まで差し込まれるようになっています。ちなみに右側に挿すことも可能です。
![TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB3-06](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/12/slproImg_201812180011136.jpg)
全ポートにケーブルを接続してみました。地味ながらいいなと思ったのは、SDカードスロットとmicroSDカードスロットが手前になったことで、カードを抜き差しするときも「ALMIGHTY DOCK TB3」が外れる心配がないのがいいですね。
また、もちろんThunderbolt 3パススルーポート(USB-C)から「MacBook Pro」本体に充電もできます。
![TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB3-07](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/12/slproImg_201812180011148.jpg)
「MacBook Air(2018)」にも接続してみましたが、こちらもカチッしっかり装着できます。
この製品を選ぶポイントとしてはEthernetポートが必要かどうかだと思いますが、出張先のホテルやセキュリティ的に有線LANを使わないといけない場合、自宅で据え置きで使ってるときは有線を使いたいといったニーズにはピッタリなんじゃないでしょうか。
![TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB3-08](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/12/slproImg_201812180011147.jpg)
ちなみに重さは45gとかなり軽く、持ち運びに負担になることは全くないですね。
![TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB3-09](https://link-man.net/wp-content/uploads/2018/12/slproImg_201812180011121.jpg)
また、付属品としてPUレザーケースがあるので、これに入れておけばバッグの中でも他のデバイスなどを傷つけたりすることがないです。アルミニウム筐体なので傷が付きやすいので、これが意外と便利です。