(PRODUCT)REDは大人な雰囲気
まずは箱を開けるとおなじみの「Designed by Apple in California」と記されています。
同梱品はいつもどおりですが、(PRODUCT)REDモデルにしか入っていない専用のカードがはいっています。
それでは本体をじっくり見ていきましょう。今回の(PRODUCT)REDは「iPhone 7」の時に比べてグッと落ち着いたワインレッドのような色になっていて大人な雰囲気です。
また、「iPhone 8」シリーズの背面はガラスですが、赤の美しさがさらに際立つ感じがします。
通常のiPhoneと刻印されている部分には「(PRODUCT)RED」も追加されています。
前面のベゼル部分も黒になり、引き締まって見えるとともに一体感増していてかなりいいと思います。
ここからはちょっと写真を連続して色々な角度からどうぞ。
ボリュームボタンや電源ボタン側にあるアンテナのラインは少し薄い赤になっていますね。
「iPhone 8」からスペックが変わったわけでもなく、ただ色が赤いだけですが、やっぱり実際にこの色をみると心が動いてしまいます。
あとから出さないで発売時に出してほしいという気がしないわけではないですが、これから「iPhone 8」シリーズの購入を考えてる方には(PRODUCT)REDはオススメしたいですね。ちなみに、すでにApple Storeの店頭では展示も始まっています。
なお、このiPhoneの製品の売上げの一部は、HIV/エイズプログラムを支援する世界・エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)に寄付されるようになっています。